Sekine toshiyuki
関根 利幸
WEBデザイナー
サイトデザイン/実装(Studio)/バナー制作
Figma/Studio/Firefly/Photoshop/illustrator
「つくる」ということ
私は数年前まで料理人として働いていました。
料理人の仕事は「美味しい料理を作ること」そのものではありません。お客様に「楽しい時間を過ごせた」「また来たい」と思ってもらうことです。料理と接客は、そのための手段でした。
人は理屈だけでは動きません。最終的には感情で動きます。これはWebでも同じで、ほとんどのサイトの目的は、問い合わせ、予約、購入、応募など、何かしらの行動につなげることだと思っています。だからこそ私は人の感情を動かすためにつくる仕事を続けています。
大切にしていること
良いアウトプットには、良いインプットが必要だと考えます。
そのためにまず大切なのが「知る」ことです。
情報を整理し、素材を揃えて使える状態に整えます。料理でいう仕込みのように、目的・背景・迷いポイントを整理して、判断の材料を揃えます。仕込みが甘いと、当日の提供が崩れるのと同じで、前提が曖昧なまま作るとデザイン判断がブレます。
料理が美味しいだけではまた来たいという行動に直結しないように、サイトも美しさだけでは目的を達成できません。整理した情報を、相手が理解できる順番と強弱に変換し、視線の流れ・余白・コントラストとして形にします。期待が高まる、信頼できる、納得できる。そうした「行動に繋がる感情」の体験として届けます。
画像まわりの対応
画像生成
画像生成は、安全性を最優先に考え、Adobe Fireflyを中心に活用しています。
著作権や利用条件などの法的な観点はもちろん、見る人が「不安になる」「騙されたと感じる」といった感情面もリスクだと捉えています。だからこそ、便利さだけで使わず、用途と公開範囲を踏まえて慎重に扱います。
AIの使用はクライアントの意向を確認したうえで、サイト全体の体験を損なわないビジュアルを安心して使えるよう心掛けています。
レタッチ
Photoshopでは、色味・明るさ・トーンの統一、不要物の整理、合成などを通して、素材をデザインに馴染む状態へ整えます。
プロのカメラマンによる完璧な写真が揃っていないケースでも、手元にある素材を工夫して活かし、見せ方として成立させます。